2024年9月4日放送の『ホンマでっかTV』で
足の正確な長さを測る方法というのが紹介されてました。
- 壁にかかとをつける
- 一番長い指先に箱を置く
- 壁から箱までの距離を測定
これで導かれる長さを『足長』と呼ぶそうです。
国内メーカーの靴の大きさはその『足長』を表記してるそうです。
なので、「海外のメーカーだとやたらサイズでかいな!」ってなるのは
そもそも大きさの基準が違うからなのでした。
歩いたり走ったりした時に足の大きさが変化するわけですが
靴が足の変化についていく『歩行追随性』がピッタリであれば
それがその人に適した大きさとなるそうです。
結局は買って履いてみないと分からないわけですが
同じメーカーの靴を使い続けたい時は
買う前に上記の手順で足長を測っておいて、
海外ブランドの場合はその靴の大きさと足長との差異を縮めていくように買っていけば
自分に適した靴へ最終的に辿り着くのではないかと。